太陽光発電で作動するので環境に優しく、電源がない広大な地形・森・遺跡などでも音声ガイドをお楽しみいただけます。
機器正面のボタンを押すだけで、録音された解説を聴くことが出来るので、多くの方に手軽で簡単にご利用いただくことが可能です。コンテンツはMP3ファイルで容易に変更できます。
従来品よりも安価でⅠ型は重量も4kgと女性にも軽々持ち運べるよう軽量化しています。
ヴォリュームを調整ができ、オプションで受話器の設置も可能なため、静寂な場所を乱すことも、騒音が多い場所でユーザーに聞きとりにくさを感じさせることもありません。
標準モデルのⅠ型とお客様のご注文に合わせたデザインで設計するⅡ型をご用意しております。(Ⅰ型とⅡ型は外側のデザイン以外はほぼ同じ仕様となります。)
ソーラーエコ・ガイドは太陽光発電で作動するので、電源を必要としません。太陽光発電による屋外用据え置き音声ガイド機器です。
機器正面のボタンを押すだけで、録音された解説を聴くことが出来ます。コンテンツはMP3ファイルで容易に変更できます。
上部には太陽光を取り込むソーラーパネルが設置されていて、操作パネルは取り扱いやすいステンレス製です。管理にはほとんど手間がかからず、厳しい気候条件や環境下(-20℃から60℃まで)でも設置可能です。
本体上部のソーラーパネルは一日中光を取り込み、充電し続けられるように設計されています。ソーラーエコ・ガイドの設置方向に関わらず、光を取り込めるようにソーラーパネルは斜め方向に取り付けられています。
※この機器はポール(スタンド)で地面に設置する以外にも壁付をすることも可能です。
騒音のためスピーカーではうまく聞き取れないような場所へ設置する場合は、受話器つきの仕様もあります。(この場合は一人ずつ受話器を耳に当てて解説を聴くことになります。)滝の近くや公園などに設置する際には受話器のオプションをお勧めしております。
充分に光が届かない場所に、ソーラーエコ・ガイドを設置する場合は、4.5mから15m以内なら、光のあたる場所にソーラーパネルを設置し、ソーラーパネルとエコポストを専用ケーブルで接続します。この方法で本体自体は木陰・洞窟・東屋内などの暗い場所でも設置が可能となります。
管理やメンテナンスが簡単なソーラーエコ・ガイドは人目の届きにくい広大な敷地や森林でも安心して設置ができます。
公園や庭園・遊歩道の案内に。史跡や屋外展示の解説に。避難場所の誘導やインフォメーションに幅広くお使いいただけます。
機器の取り扱い方・設置・原稿の作成・音声の録音・管理など、運営に関するお手伝いを長年、音声ガイド制作会社として培った宮下事務所が、技術と経験を活かしてお手伝いさせていただきます。二年後以降もご希望の場合は保守契約サービスによるサポートをご用意しておりますので、末長くお使いいただけます。
株式会社宮下事務所はソーラーエコ・ガイド以外にも美術館や博物館、企画展向けの音声ガイド機器やFM電波を使った音声ガイド機器のレンタルと販売、音声ガイドのコンテンツ制作ならびに多言語(英語・フランス語・ロシア語・スペイン語・中国語・韓国語・ミャンマー語など)音声ガイド原稿の執筆など、音声ガイドのハード・ソフトに関する様々な機器とコンテンツの販売・企画・制作を行っております。
宮下事務所のwebサイトへ