音声ガイド導入の手順

音声ガイドSC600
音声ガイド導入の大まかな流れは下記の通りになります。気になる項目をクリックしますと、詳細をご覧になることができます。

まずはお問い合わせフォームまたは電話にてご連絡ください。

担当者よりご連絡させていただき、現状の確認やお客様の要望などをお伺いいたします。

展示品の中から音声解説のための作品をお選びいただきます。

学芸員又は専門家の資料をもとに音声ガイド用原稿を作成します。日本語原稿の完成後、翻訳稿を作成します。

完成原稿によるナレーション。BGM,効果音もご用意できます。スタジオにて録音・編集し、WAVEファイルを作成します。

複数のMP3デジタルデータをTourと呼ばれるファイルにまとめ、PCから音声ガイド機器にダウンロードします。

館内の音声ガイド用設置場所に機器を御希望の期日に搬入します。併せて使用方法メンテナンスにつき当社スタッフよりご説明差し上げます。

弊社のスタッフが責任を持って会場での音声ガイド機器貸出しを一括、請負運営いたします。

*上記の手順は導入の一例になります。お客様のご要望とご予算にあわせたプランを提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。

宮下事務所の音声ガイドシステムの強み

宮下事務所は1996年に日本で最初の音声ガイドシステム制作会社として創業しました。以来、様々な美術館・博物館・イベント会場・展示会等で弊社の音声ガイドシステムを使っていただいております。その長年の経験と実績を基にお客様のニーズにあった音声ガイドシステムを提供させていただきます。

コンサルティング・分析

お客様のご希望をヒアリングしながら、必要なコンテンツは何か。利用者が求めている情報は何か。展示物の紹介すべき事柄や背景、特徴などを深く分析し、音声ガイドプランを構築します。

音声ガイドSC600
音声ガイドシステムの設計

立案した計画に基づいて音声ガイドの内容(テーマの決定や作品の選定など)を吟味し、機器の選定、台数の決定、ナレーターの選択、言語の選定をお客様と行っていきます。音声ガイドシステムにおいて重要なのは、ユーザーに伝えたいことを的確に限られた時間で行うためのコンテンツ制作と運営体制の設計です。宮下事務所は効率よくユーザーに伝わる音声ガイドのプログラム・システムを設計します。

音声ガイド原稿の作成・レコーディング・ダウンロード

設計したプログラムをもとに試作原稿を作成し、お客様とのやりとりの中で音声ガイド原稿を作り上げます。音声ガイド原稿は聞いたときに瞬時に伝わりやすく、短時間で必要な情報を得るための原稿になります。また、レコーディングは経験豊富なエンジニアによりスタジオにて行います。過去の講演や録音状況が悪い音声データも経験豊富なエンジニアにより音声ガイド用データに作り直すことが可能です。

大石寺音声ガイドを利用する外国人観光客
運営・検証・アフターサービス

納品後も利用者に必要な情報が伝わっているか、プログラムの時間は最適かなど、検証を行っていき、他言語の追加やプログラムの順番の変更・コンテンツの追加・削除が可能です。

宮下事務所の音声ガイドシステムの利点

音声ガイドSC600
お客様のニーズに合わせたシステムを提案します。

常設展から期間限定の企画展。1日限りのイベントなど幅広い音声ガイドシステムの提供が可能です。ご予算やご利用期間に応じてレンタル・購入・保守契約など最適なプランを提案させていただきます。

音声ガイド案内ボード
コンテンツ制作から運営までトータルでサポートさせていただきます。

原稿制作・音声ガイドプログラムの提案から、運営スタッフの研修・機器の使い方のサポート・チラシ・看板の制作まで宮下事務所は音声ガイドシステムの制作から運営までトータルでサポートいたしますので、音声ガイドを初めて運営する方でも安心してご利用いただけます。

ミャンマー国立博物館にて音声ガイドを使う観光客
利用者の方にご満足していただけるコンテンツと機器を提供します。

音声ガイドのコンテンツは短時間で聞き取りやすく、幅広い年齢層の方に理解していただける内容が求められます。宮下事務所は経験豊富なナレーターによる、わかりやすい解説を長年提供してまいりました。英語以外の他言語にも対応し、子供向けの音声ガイドも制作いたします。また、弊社の機器は衛生的で使いやすい設計になっておりますので、安心してお使いいただけます。

音声ガイド機器SC600
音声ガイドの導入・レンタルをご検討中の方はお気軽にご連絡ください。

お客様のご要望に合わせた最適なプランを提案させていただきます。

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